善本琢路が顔をこわばらせた瞬間
どうも、善本琢路です。
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが、春ももうすぐそこまで来ています。
辛抱して待つしかないでしょう。
コロナウイルスもワクチンがいよいよ登場ということで、今年中には落ち着いてほしいと願っています。
世間ではそんな激動の時代ではありますが、そんな中で私の小話でも一つ聞いていただいて、一息ついていただけたらなと思います。
皆さん、一度はびっくりして腰を抜かしたような体験があるかと思いますが、私はどちらかというと固まってしまいます。
そんな私、善本琢路が顔をこわばらせた瞬間といえばやはり、家にゴキブリが出現した時でしょう。
私としては大きなゴキブリが1匹でる程度では大して驚かないのですが、その時は本当にびっくりしてしまいました。
その日はちょうど資源ごみの日で、ためておいたダンボールをいよいよ処分しようと思い、家の隅においておいたダンボールの塊をよっこいしょと持ち上げたのですが・・・
その瞬間に、ゴキブリの群れに遭遇してしまいました。今思い出しても非常に気持ちが悪いです。
大きいものから小さいものまでそこでうごめいており、ダンボールをどかした瞬間、蜘蛛の子を散らすようにいろいろな場所に走り抜けていきました。
その後バルサンを炊いたり業者を呼んだりいろいろ手をつくして今はゴキブリを見かけなくなりましたが、いつのまにか定住しているようなことがあるので、気をつけなければいけませんね。
定期的に隅々まで部屋を掃除することがゴキブリ予防につながるのではないでしょうか。