善本琢路とウンシュウミカン

こんにちは、善本琢路です。

冬といえばやっぱりミカン！こたつ出したらミカンも食べたくなりませんか？ちなみに日本のミカンといえばウンシュウミカンのことを指すことが多いです。

ウンシュウミカンは減産が鹿児島県長島と推測されることから欧米では”Satsuma”と呼ばれ、手で簡単に向いて食べれるということで結構人気なんだそうです。

生食が最も定番であり、子供の指でも剥けるという皮の剥きやすさが最大の魅力ですが、すじやふくろが飲み込みにくくて苦手という人も多いそう。

しかし、近年はこのすじもふくろもだいぶ薄くなってきているんだそうです。あんまり意識したことがなかったんで今度買ったときにちょっと味わって食べようと思います。それに昔と比べて種もなくなってるんですよね。

昔はたしかにたまに種が入ってることありましたもん。ミカンの産地で有名なのはやはり御三家とも呼ばれる、和歌山県、愛媛兼、静岡県ですよね。

そういえば和歌山県出身の友人が実家から大量のミカンが送られてきたと言っておすそ分けしてもらったことがありますがとても甘くて酸味もちょうどよくとても美味しかったです。とりあえず今年もたくさんミカンを食べて冬を越したいと思います。