善本琢路と動物愛護
こんにちは、善本琢路です。
先日猫が虐待されていたということで個人で保護している方がTwitterで治療費の寄付を募っていました。
色々と考えた結果自分も何かできないかと思い少しだけですが寄付したのですが、本当に虐待の内容が酷くて同じ猫の飼い主として本当に許せない思いです。
5ちゃんねるには動物虐待板のようなスレッドがあるらしいですね…。埼玉かどこかで猫の大量虐殺で捕まった犯人はそこのスレッドにいたらしく、猫の虐待方法を他のユーザーが支持していたりとか言う話も聞きます。
なんでそんなことが出来るんですかね…ちょっと理解に苦しみます。自分は虫が苦手なんですけど率先して、楽しんで傷つけたりしようと思ったことなんてないです。
虐待は直接傷をつけることだけではなく、放置や捨てるのも同じだと思っています。知人にそんな人間がいないので本当にそんな奴がいるのかと思ってしまいますが...。
ちなみにそういった行動の要因は様々あるそうですが、その背景には機能不全家族の問題や、家庭や社会における暴力の存在があるそうです。
親から体罰を使った「しつけ」を受けていた子どもは、暴力を肯定しやすく、自分も動物をいじめる割合が高くなるそうです。
まぁ自分も割と昔の人間だけどこれは一部に過ぎないんではないかな...まぁ体罰にも色々あると思うので...。中々難しいですが。